今年は6月22日が夏至だった。北欧の歳時に合わせてショップでは恒例にになった夏至祭り。
ポテトの簡単な料理を作って昼食にし、午後からゆっくりテーブルコーディネートのレッスン。
メニューはインドシナあたりのチキンライス カオマンガイ にイタリアの家庭料理でマッシュポテトの要領で マンテカートを。(気になる方はクックパッドでも調べて)
グリーンのガラス皿がカオマンガイにラタトゥイユやコールスローを添えてチリソースを掛けたもの。白地の皿はマンテカート、なぜかイベリコ豚のハムも搭載(頑張ってるー!)
写真は夫の昼食用なのでかなり大盛り気味。参加メンバーは上品な盛り付けに、、、?
お腹が落ち着いたところで、本日のテーブルレッスン。
写真の吊り型花瓶をこんな風にたくさんテーブルの上に吊るのをやってみたかった。
この下にはナチュラルなイメージのテーブルをセット。
十数年前に求めて毎夏にお目見えするTAITU(Italy)のDプレート。
別のイメージでBlack&Whiteのテーブルにチェンジ.
先に紹介した マンテカートはマッシュポテトの変形なので盛り付けに丸く整えたら、窪みを造りそこにオリーブオイルを垂らすと透明のガラス皿にマッチする。脇にスモークサーモンとゆで卵、ニシンの酢漬けを添えトッピングにディルを飾るとより北欧イメージがアップする。
テーブルは自己流で時々やってみると家族に喜ばれる。まずはオママゴト呼ばわりされるが、特別な日とか思い出しついでにトライしてみては。 やってみて分ることも多々、、、。
2015年06月
白樺通信111(梅雨の合間に)
梅雨の季節、県南では豪雨の災害に見舞われた方もある。しかし雨が嫌い(豪雨はさすがに嫌である)ではないので、合間を見て活動中。
新緑を一か月遅れで観賞しようと山歩きに出かけたり、島原方面へドライブに出たりした。
写真は黒岳の登山路で見かけた蘭の一種?
中腹のソババッケの先が登山路の分かれ道で、この日は前泊の登山客でごった返すほど、昼時は皆が弁当や水分補給で賑わっていた。
此方は3年前に見つけてやっとスルーされず寄ることが出来た複合店舗の一角。
グリーンの豊富なカフェレストラン風日和。島原にあって、ランチも美味しい。
数日間だけ来日の途中祖父母の顔を見に立ち寄った甥と姪。鉄板焼きの店に誘いステーキを焼いてもらう。
去年京都滞在中、甥の手土産に持たせ喜んでくれたので、今年もシーズンの甘夏ケーキを焼いておいた。
(店でも提供してます)
今年は22日が夏至、SWEDENの歳時にちなんで店ではポテト料理と夏のT、コーディネートを予定している。
そうこうしているうちに今年の梅雨も過ぎて、酷暑の夏が来るだろう。
P.S 記事一覧83(雨の日の過ごし方)は去年の今頃のことを書いていた。その写真のライトグレーのレインコートに気に入る傘がなく、やっとMatanoAtsukoデザインの傘とエコバッグを購入。お客様の取り置きがかかっていて、下ろせず、、、、。黄色地に豆の柄は楽しそう。確認とったがいいのかも?
白樺通信110(和食屋リフォーム)
ブログに、仕事話は余り書いてない気がする。時に本業?の話があると妙に張り切ってしまう。今回はごく簡単なリフォームを、現場写真で指示して最終チェックだけ出向くという随分手抜きの作業だったが、久々のノリを楽しんだ。
天草は本渡市の和食屋さん、開業相談を受けたのが3月だったか?
オーナーS氏の弟君は旧知でコミュニケーションが取りやすいから二つ返事で請けてみた。
現場は、以前の店構えがそのまま状態で、費用をかけずにイメージを変えたいとの要望。
古さを感じさせないよう?昭和のレトロ感でマトメルことにした。
以下はBefore が出てないのが残念だが、何分現場入り一回で最終チェックの為仕上がり写真しかないのである。
カウンター上のペンダントはレトロな水色だが写真では色は出てない。
「さしよりビールば。」その季節がやって来た。
(とりあえずビールの地元版をビールメーカーがポスター化して持ってきてくれた。昭和イメージの数枚のポスターがインテリアのインスピレーションとなる。二階は額装して飾ったが、敢て画鋲でとめたのも全体セピア色を意識してのこと)
祗園橋(ぎおんばし)という石橋の袂、風情のある一角。
外観に課題が残ったが守備範囲外?で、アドバイスのみして帰路についた。
最下段は昼に出してくれた膳。
インテリアが少々雑でも、板さんの腕はなかなかなので訪ねていただけたらと思っている。
天草は本渡市の和食屋さん、開業相談を受けたのが3月だったか?
オーナーS氏の弟君は旧知でコミュニケーションが取りやすいから二つ返事で請けてみた。
現場は、以前の店構えがそのまま状態で、費用をかけずにイメージを変えたいとの要望。
古さを感じさせないよう?昭和のレトロ感でマトメルことにした。
以下はBefore が出てないのが残念だが、何分現場入り一回で最終チェックの為仕上がり写真しかないのである。
カウンター上のペンダントはレトロな水色だが写真では色は出てない。
「さしよりビールば。」その季節がやって来た。
(とりあえずビールの地元版をビールメーカーがポスター化して持ってきてくれた。昭和イメージの数枚のポスターがインテリアのインスピレーションとなる。二階は額装して飾ったが、敢て画鋲でとめたのも全体セピア色を意識してのこと)
祗園橋(ぎおんばし)という石橋の袂、風情のある一角。
外観に課題が残ったが守備範囲外?で、アドバイスのみして帰路についた。
最下段は昼に出してくれた膳。
インテリアが少々雑でも、板さんの腕はなかなかなので訪ねていただけたらと思っている。