秋晴れの続く爽やかな日々は、何処へ出かけても楽しい気がする。
妹が来日して両親の家を一か月がかりで片づけてくれた。私は店番を口実にサボりを決め込んでいたが、大変な労作だったに違いない。
そんな合間に、キャンプに出たり美味しいもの漁りに行ってみた。
前に載せたエビノ高原のキャンプ地はお気に入りだがこの季節は真冬の装備が正しい。ダウンやコートを準備してシュラフに毛布も足す。
案の定、陽が落ちるとどんどん冷え込み夕食の時刻は6時過ぎでも7度くらいだった。七輪で焼肉、はじめはビールだったが、冷るのでワインや焼酎に、、、。だんだん火の勢いも衰えると炭を足すより温泉に浸かったがと中座してゆっくり湯船を楽しむ。 なんだか幸せな温かさ。
もう飲まずにテントで休んだがいいと何時になく早い時刻に就寝。周りは赤松林のシンとした暗闇。鹿の鳴き声がこだまする。
韓国岳に霧がかかり、左半分明るい日差しで黄色く見える美しい景色に見とれながら、朝食をとる。登山は諦め、池巡りのハイキングを長めのコースで歩くことに。 いつ来てもいいね。今年は二度目で紅葉には早かったが薄野が楽しめた。
翌週はドライブで阿蘇方面へ出た。阿蘇神社は立派なお社で霊験あらたかよと無事の帰国をお願いした。最近観光バスが寄るほどの門前町?を歩いて見て回る。女性客で賑わうスウィーツ屋、雑貨やアンティーク屋。 昔ほど物に揺れ動かなくなったねぇ、、、と二人してうなずく。
来週は旅するマルシェらしい。
妹にとって思い出の好日になったと思う。20代でスウェーデンに渡ったので国内の観光地は近場でもあまり知らぬままだった。彼女の家族から土産の催促がメールで来ていると買出しをしながらチェックリストをツブシテいる。
念願の和風の浴室リフォームを夫の会社に発注して出てきたそうだが、現地の現場監督がどう仕上げているものやらと、不安抱えて明日には帰国する。
元気でー。
妹が来日して両親の家を一か月がかりで片づけてくれた。私は店番を口実にサボりを決め込んでいたが、大変な労作だったに違いない。
そんな合間に、キャンプに出たり美味しいもの漁りに行ってみた。
前に載せたエビノ高原のキャンプ地はお気に入りだがこの季節は真冬の装備が正しい。ダウンやコートを準備してシュラフに毛布も足す。
案の定、陽が落ちるとどんどん冷え込み夕食の時刻は6時過ぎでも7度くらいだった。七輪で焼肉、はじめはビールだったが、冷るのでワインや焼酎に、、、。だんだん火の勢いも衰えると炭を足すより温泉に浸かったがと中座してゆっくり湯船を楽しむ。 なんだか幸せな温かさ。
もう飲まずにテントで休んだがいいと何時になく早い時刻に就寝。周りは赤松林のシンとした暗闇。鹿の鳴き声がこだまする。
韓国岳に霧がかかり、左半分明るい日差しで黄色く見える美しい景色に見とれながら、朝食をとる。登山は諦め、池巡りのハイキングを長めのコースで歩くことに。 いつ来てもいいね。今年は二度目で紅葉には早かったが薄野が楽しめた。
翌週はドライブで阿蘇方面へ出た。阿蘇神社は立派なお社で霊験あらたかよと無事の帰国をお願いした。最近観光バスが寄るほどの門前町?を歩いて見て回る。女性客で賑わうスウィーツ屋、雑貨やアンティーク屋。 昔ほど物に揺れ動かなくなったねぇ、、、と二人してうなずく。
来週は旅するマルシェらしい。
妹にとって思い出の好日になったと思う。20代でスウェーデンに渡ったので国内の観光地は近場でもあまり知らぬままだった。彼女の家族から土産の催促がメールで来ていると買出しをしながらチェックリストをツブシテいる。
念願の和風の浴室リフォームを夫の会社に発注して出てきたそうだが、現地の現場監督がどう仕上げているものやらと、不安抱えて明日には帰国する。
元気でー。